まだまだお母さんにベッタリ
と思いきや、一人でスタスタ歩き始めて、、、イキナリ いっちょまえに?ドラミングを! *ドラミング=ゴリラが両手で胸を叩く行動
胸を数回叩いて最後を叩き終えたとき撮。やるなら先に言ってよ^^;
ゴリラを「一人」と数えるワケは↓
リキ生後5ヶ月〜10ヶ月↓
まだまだお母さんにベッタリ
と思いきや、一人でスタスタ歩き始めて、、、イキナリ いっちょまえに?ドラミングを! *ドラミング=ゴリラが両手で胸を叩く行動
胸を数回叩いて最後を叩き終えたとき撮。やるなら先に言ってよ^^;
ゴリラを「一人」と数えるワケは↓
リキ生後5ヶ月〜10ヶ月↓
ストーリーテリング!そしてイマジネーション!(歴史、宗教、科学等々 文理にわたる広い知識に裏打ちされての!) もちろん画力! 私なんぞが改めて言うまでもないが。
1950年代に著された 別巻収録作は別枠として
過去は3世紀邪馬台国の時代(No.1黎明編)から、未来は35世紀(No.2未来編)から、交互に現代に近づいていく 壮大な構想。1967年から発表が始まった。手塚治虫氏が1989年に逝去したため、現代に到達する企図は果たせず。過去は12世紀の平家滅亡までしか進まかった。だが、未来は2010年頃なのでいみじくも今の時点では現代に「到達」している。氏が描いた2010年は現実とは大きく異なるが、描かれた「未来型の全体主義」は多少なりとも予言になり得ていると捉える向きもあるかもしれない。
改めて通読してみたら思っていた以上に各編とも恋愛がキーになっていた。
ただ、女性観がややステレオタイプかなあ。ジェンダーの観点がまだ乏しかった1960〜80年代、氏ほどのリベラル(であることは『火の鳥』全体が示している)でさえそんなふうであったという歴史的資料にも位置づけられると思う。
そのステレオタイプは 既成秩序粉砕を叫んでいた60年代末全共闘世代も↓
タイトルの119は、トランプ氏が大統領選挙に当選した一昨年11月9日の意味。911テロを表わす ムーア監督作タイトル「華氏911」のもじりでもあり、そもそも 近未来の圧政国家を描いた「華氏451度」のもじりでもある。
トランプ政権への初審判とも言われた中間選挙のタイミングで観た。
いくつもの「驚愕の事実」を示してトランプ氏の「正体」を「暴露」するドキュメンタリー映画である。(トランプ氏の「正体」は 私はあんまり意外に感じなかったが、オバマ前大統領に関する「驚愕の事実」はショックだった。ムーア監督は「信じていたのに裏切られた」と語る。)
筋金入りのアンチ共和党たるムーア監督一流の作(であるだけになおさら)、トランプ支持者の心には(頭にも)響かないのだろう。そっちはそっちで好きなだけ言ってな! こっちはこっちで変わらずやるからさ!、ではないだろうか。
「あの」大統領に対するカウンターということなのだろうけど、これではかえって「分断」が深まるようにも思え、うーん、どう考えるべきかムズカシイ。
2018年公開
スピルバーグ監督も反トランプで知られる↓
東武動物公園に行きました。
ホワイトタイガー、見とれてしまうほどの美しさ。神の使いと言われたのも分かる気がしました。目が青いのも特徴とのこと。
「百獣の王」もお忘れなく
お寛ぎ中
オットセイがご挨拶
ス〜イス〜イ
でかい! 水面から頭を出すヒグマ
背中に哀愁 マントヒヒ
米田彰男著、2012年発行、筑摩書房。
映画「男はつらいよ」が大好きで、宗教に敬意を抱いている私はタイトルに惹かれて読んでみました。寅さんの台詞と聖書のイエスの言葉から著者が見出した共通性について考察する内容です。
親鸞から遠藤周作までさまざまな引用を加えながら論じられた著者の見解を正しく理解するには再読する必要がありそうですが‥‥
「男はつらいよ」に関してだけ言えば、常識をはみ出した者と故郷を捨てた者という両面のうち初期の寅さんには前者が主だったが次第に後者がメインとなった、等々「なるほどその通りだなあ」と思える分析が多々ありました。
ただし大衆文化方面にありがちな、インテリのムダな深読みという印象が全然ないわけではありません(寅さんの常套句の一つが「テメエさしずめインテリだな」)。
私の知人に「美しいマドンナを見るのが楽しみで楽しみで」という男がいます。こうしたミーハーの方が、寅さんは現代のイエスと言わんばかりの著者よりもこの映画をありのままに捉えているような気もします。
今思ったけど、この映画ではきれいな女優さんが一層きれいに見えるよね。四角い顔にへのへのもへじが隣にいると引き立つなんてことじゃなく。
JAF創立50周年記念、レッカー車型目覚まし時計。
目覚まし時計はこの種の記念品の定番ですが、こんなに愉快なモノをもらったのは初めてです。目覚まし音はサイレン調。写真は分かりにくいかもしれませんが、ヘッドライトが点灯しています。
レッカー車にたいへんお世話になった、思い出があります。
昭和末期、マイカーで妻子と会社の運動会(まさに昭和文化!)へ。
グラウンドの一角を駐車場にしていましたが、雨が降り出して所々ぬかるみに。
私の車の前輪の地面がそうなってタイヤが空回り、動けなくなってしまい
JAFを呼んでレッカー車でひきずり出してもらいました。
ところが運悪く今度はレッカー車がぬかるみにはまってしまい、、、
レッカー車のおにいさん「JAFを呼んでレッカー車に来てもらいます、、、」 まことに申し訳ない事態に。
「JAFがJAFを呼んだ」この一件、のちのちまで家族の語り草になりました。