行政書士ミヤシンの800字映画評

映画の感想を原稿用紙1〜2枚分でコンパクトに。ときどき書評。たまに・・・。

2018-02-05から1日間の記事一覧

宮下奈都『ふたつのしるし』

心地よい読後感。素敵な小説です。幻冬舎、2014年発行。著者は一昨年『羊と鋼の森』で直木賞を受賞しました。 「落ちこぼれ」の彼が東京の小学校に、優等生の彼女が金沢の中学に入学した1991年に物語は始まる。その20年後すなわち「あの」2011年、接点などま…