ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

きょう三月三日は

出演は亡きわがコーギー犬♀ miyashinkun.hatenablog.com

🎏町なかで滅多に見なくなった鯉のぼり

2005年撮 今年は全く見かけませんでした。せめて。 miyashinkun.hatenablog.com

聴導犬ー耳が聞こえないユーザーとの良きパートナー

日本聴導犬推進協会の訓練士とユーザーと聴導犬たちの実話です。 犬と暮らした経験がある人なら私を含めて誰でも「人が喜ぶことが犬の喜びにもなる」を実感したことがあると思います。そうした犬の特性を生かした様々な「お役目」の一つが聴導犬です。 なの…

もみじ散る 主待つ犬が 大あくび

紅葉散る 主待つ犬が 大あくび(「主」は「ぬし」と読んでください。) 今日スーパーの前でお座りして、飼い主さんの買い物を待っている(のであろう)犬が大あくびしていました。 その犬種はコーギーでした。そう言えばウチで飼っていたコーギーもよく大あ…

馳星周『少年と犬』(今年7月直木賞)

「人の心を理解し、人に寄り添ってくれる。こんな動物は他にはいない」(「老人と犬」より)。 「主人公」はシェパードと和犬のミックス。東日本大震災のあと、単独行で南を目指している。その「目的」は? 大震災の半年後に仙台で「男」と出会ってから足か…

犬好きにオススメ!

馳星周『ソウルメイト』を読み終えました。 タイトルのソウルメイトー「心の友」いや「魂の伴」とでも言うべきかーとは犬と飼い主たる人間のこと。 チワワ、ボルゾイ、柴、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク、ジャーマン・シェパード・ドッグ、ジャック・…

日本人の国民性を反映⁇

秋田犬は一度におおぜいから可愛がられると全員に気を使って激しく疲れちゃうそうです。ウチで飼っていたコーギー犬(ウエールズ原産)↓は褒められるの大好きでおおぜいから「カワイイね〜」などと言われるとただただ嬉しくなっちゃってたけどね。 miyashink…

♀なので

miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com

戌年!

東京の色づきは

例年より早いもよう

今日は何の日⁇

夏は苦手だワン

ナルシスト系?の亡きムスメはトリマーさんの写真サービス夏の風物詩バージョンにもカメラ目線でしたが実のところ花火大会の音(ウチは多摩川での音が聞こえる距離)を怖がり、いつも小さく丸まってブルブル震えていました。そも雷にブルブル震えだったので…

真並恭介『セラピードッグの子守歌 認知症患者と犬たちの3500日』

(ワタシ同様に)身内の介護に直面していてかつワンコ党 なら超特オススメ。そのどちらかなら特オススメ。モチロンどちらでもなくてもオススメ。2011年刊のノンフィクションです。表紙はセラピードッグの一員「メロン」。 ドッグセラピーを利用できる環境は…

日本初の盲導犬

1939年。日本最初の盲導犬は 失明した傷痍軍人に仕えた。と言うより、その時代は傷痍軍人用だけだった。 葉上太郎『日本最初の盲導犬』(文藝春秋、2009年)は、戦中戦後10年ほどの間の盲導犬たちをめぐるノンフィクション。その名は、ボド(表紙写真)、リ…

ワンコ本 私的No. 1

著者の飼い犬をめぐるエッセイ『犬心』(文藝春秋社、2013年)。主役はシェパード犬のタケ、準主役が著者およびパピヨン犬のニコとルイ、脇役が著者の家族とその他動物たち。 犬と暮らす素晴らしさと大変さが機微に至るまで描かれている。現代詩の世界で知ら…

犬のキモチ

今朝のNHKニュースで「ぼっち家電」として「犬の気持ちが分かる」機器を製品化した男性が紹介されていた。 首に付けて、心拍数を感知、嬉しい気持ちのときは青く光る ようなふうだった。 そのモデルを務めていたのが、男性の愛犬らしきコーギー。 コレ、思い…