ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

夏の甲子園「2部制」導入

私が一番で言ったなどと吠えるつもりはサラサラありませんが6年前のミヤシン提言↓のセンで導入。 https://miyashinkun.hatenablog.com/entry/2018/08/08/180000_1 高校の夏合宿で熱中症になり運が悪ければ死んでいた(又は運が良かったので死ななかった)ミ…

浜名湖と言えば鰻 赤塚キャラと言えば・・・

イラストと相まって「うなぎいぬ」と空目しちゃいました。 「うなぎいも」とは、浜名湖特産うなぎをもとに生成した肥料「うなぎ堆肥」で育てたサツマイモのこと。「うなぎパイ」のようにうなぎエキスが入った羊羹かと思いきや、さにあらずでした。 かねてよ…

『日本の動物絵画史』

興味津々なコトがたーくさん有る私。そのうち3つも! 「動物」「絵画」「歴史」にフォーカスした本書(金子信久著、2023年発行)、面白くないはずもなく。古代の高松塚古墳壁画から昭和の長谷川潾二郎「猫」まで87点ものカラー図版収録。

村上春樹『街とその不確かな壁』

去年発行された新作を読みました。 いつもながら余人をもって代え難いストーリーテリングそして文章表現。どう展開するのか早く読み進みたくなり、でも一つ一つの描写をゆっくり味わいたくもあり。 「そのような自然のありようは、もどかしいほどの懐かしさ…

一時間前掘り立て筍

近所の即売農園で今朝ゲットしました

『なぜ豊岡は世界に注目されるのか』

兵庫県豊岡市の知事を務めた著者中貝宗治氏が2021年4月まで20年間わたる市政を振り返り、まちづくりのポリシーを熱く論じた一冊です(集英社新書2023年発行)。 標榜するのは「小さな世界都市」 キーワードは・コウノトリ・観光・演劇・ジェンダーフリー

半世紀ぶりに聴く「氷の世界」(井上陽水)

まず歌詞を聞き取りやすいのがとてもとても良い! もちろん、詞そのものの聴き応えも最高です。曲調そして陽水を陽水たらしめる伸びのある声と相まって。 このとき陽水25歳。若書きという言い方がありますよね。未熟という意味合いでしばしばネガティブに使わ…

『キリン解剖記』🦒

著者郡司芽久氏は1989年生まれの動物学者。軽快なタッチで研究の軌跡が綴られています。 著者は本書発行の2019年時点で、動物園で死亡したキリン30頭を解剖。哺乳類の頸椎は7個と決まっています(例外はナマケモノとマナティだけ)が、キリンは第一胸椎が「8…

なつかし〜ココアシガレット

スーパーの駄菓子コーナーでゲットしました。税込31円。 ペンは大きさ比較のためです(協力:ゴルゴ13さん)。 かく言うワタシは昭和おぢ。

「本当のことを言ってください」

と大谷選手が水原通訳と向かい合って言っている という夢を見ました。 ワタシがそのシーンを見ている、ではなく ワタシ=大谷だった気がする。誇大モウ想にもほどがあるね。 まぁ現のショックがそれほど大きかったということでしょう。多くの日本人と同じく。

「山商」って??

三重県の宇治山田商業高校です。第一試合で勝利。 なお、私は生まれも育ちも関東です。

うーん 持ち歩くのはちょっと…

月刊文春定期購読の特典として頂戴しました。佐藤可士和デザイン。

似てる!

先々週ぐらいから朝ドラ「ブギウギ」に出演している三浦獠太さんが、父カズ⚽️に。顔の造作もだけど、なにより表情が!!今のカズではなくてトンがっていた若い頃のカズね。

ジャズ🟥🩵🟡🟣🟦♬

ジャズのコンサートを聴きました。それぞれの曲調に色が合っているなぁと感じました。 矢野沙織アルトサックス 渡辺翔太ピアノ 高橋陸ベース 中村海斗ドラムス

「人のアイデンティティは、物語を盛り上げるために消費する「ネタ」ではないのではないか」(杉咲花)

https://www.cinra.net/article/202403-52hz_iktay この映画で主役を演じた杉咲花さんのとても思慮深い言に目を開かされます。以下に一か所だけ引用しますが、ぜひ全体を読んでみてください。 「例えば、性的マイノリティの悲劇的な物語を見ながら涙してしま…

『野生のゴリラと再会する 二十六年前のわたしを覚えていたタイタスの物語』

著者は、京大前総長の山極寿一氏。アフリカのゴリラ社会で過ごしながら研究してきました。本書は2012年くもん出版発行。 野生ゴリラのなかで山極氏が取りわけ親しくなったのが♂のタイタス。抱き合わなければ居られない狭い洞で一緒に2時間雨宿りをしたほどタ…

似て非なるモノ

一字違えば・・・

きょうという日は

東京大空襲の今日この日は東京都平和の日

シジュウカラの言葉が分かる研究者 初の著書

シジュウカラの言葉が分かる研究者、鈴木俊貴氏。テレビで時々見かけますね。初めての著書です。 『動物たちは何をしゃべっているのか?』集英社2023年8月発行 ゴリラの研究で知られる山極寿一氏(京大前総長)との対談です。 オススメ!

北青鵬 引退

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6492493 四股名に6横綱の字を入れ込む(6人優勝回数計144 回)ほどに期待の大きさを窺わせ とてつもない「規格外」力士の出現に大いに驚かされましたが https://miyashinkun.hatenablog.com/entry/2021/05/24/110657 やはり…

「もう一つのオリンピック」もお忘れなく!

今年はパリでオリパラですが 来年11月デフリンピック東京開催 https://www.jfd.or.jp/2024/02/16/pid26716

「X Xメガネ」はヘイトでは?

XXメガネと言われる首相。「政策や政治手法への批判には大いに耳を傾けたいと思いますが、見た目を揶揄されたらとても嫌な気持ちになると自分が言われて知りました。誰であれ、そうだと思います。そういうことは止めましょう」ぐらい言えばよかったのになあ…

たぶんこうだったんじゃないか劇場??

マスコミ用に映える手を並べておくか https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240205/1000101740.html

男性諸君、「女の子」を止めようよ

言葉が認識を規定するのか、ある認識に基づいてその言葉が発せられるのか、「ニワトリか卵か」ではありますが我ら男性が大人の女性を女の子と言うのを一切止めたら、ジェンダー面でちょっとずつとは言え改善されてきた(と私は思う)社会がもうちょっと前に…

登戸駅のどこでもドアは「本物」だった

小田急線登戸駅は藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄駅。構内に「どこでもドア」があります。 何気なく近づいていくと 在ることは知っていましたが、ホントに「開く」とはきのう初めて知りました。

西洋美術館 知られざる?見どころ

常設展示エリアの「考える人」等ブロンズ像が並ぶこのコーナー、陽が差し込む午後、とってもいい感じ!

高級品のかほり

みかんの個装あるのですね

珍しくも有難や

雲が1ミリもかかっていないお姿を拝めるのは案外あんまりないかも(自分基準)。 東京都西部です。 ホワイトケーキのような全身純白のお姿、(下のほうは隠れてしまうので)遠くから望むからこその有難さかな。 歌詞通りのお姿もモチロン趣きありまくりです…

3分間待つときの

スグレモノ!献血の記念品です。

とってもイイ感じの甘さ

最中セット、大田区の製餡工場で購入しました。甘さの按配が最高です。皮も美味!