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行政書士ミヤシンの800字映画評

映画の感想を原稿用紙1〜2枚分でコンパクトに。ときどき書評。たまに・・・。

年越し蕎麦を

おひるに済ませました。ウチ蕎麦で。

『幻の女』と『異邦人』の・・・

小説の書き出しで心に残るクダリ、誰しも あることでしょう♬ 作家の方々もソコに(も)とりわけ精魂傾けているだろうと思います。訳者の「ウデの見せ所」が加わる翻訳物で、私が二つだけ挙げるなら アイリッシュ『幻の女』の「夜は若く、彼も若かったが、夜…

今年読んだ中での5冊

今年読んだ中でとりわけ!の5冊を選んでみました。順不同です。平野啓一郎『マチネの終わりに』小川洋子『ミーナの行進』谷崎潤一郎『谷崎潤一郎犯罪小説集』北条民雄『いのちの初夜』森健『小倉昌男 祈りと経営』 miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.h…

「真田丸」

昨夜 最終回だった「真田丸」で 最も印象に残る回は第26回「瓜売」です↓ miyashinkun.hatenablog.com

映画化公開中

大崎善生『聖の青春』(講談社、2000年発行)を読みました。 村山聖のそれをこそ青春と呼ぶなら、私なんぞのは青春とは到底言えないシロモノです。 ↓亡き彼が竜王戦で羽生名人に勝った投了図(講談社青い鳥文庫版328ページ)。

井上荒野『ママがやった』

その日、ママがやった。表紙英文のことを。(「やられた」72歳の「彼」と 7歳年上のママとの)娘二人が 正しくない事後策を決める。息子も含めた家族5人それぞれの「その日」までを描く連作短編集。その「策」は あるいは「正しい」のかもしれない、、、 先…

ミック・ジャガーが♪

headlines.yahoo.co.jp ハイティーンのころディープパープルやツェッペリンが第一線を張り続けるわプログレ全盛だわクイーンが出てくるわのブリティッシュロックシーン(雑なまとめでスミマセン)のなか「えっオマエ、ストーンズが好きなの、、、」などとネ…

きょうは何の日

太平洋戦争開戦の日にしてジョン・レノンの命日にして釈迦が悟りを開いた日。

サッカーのようなサル団子のような

1960年代 小学校の体育で初めてサッカーをしたときサッカーなるものを知る子がいなくて(隔世の感)ボールの周りに サル団子状態となりました(M小3年2組のみんな、失礼!)。 その時点ですでにスポーツおたくだったワタシは テレビで見知っていたので、ひと…

上弦の月!?

よしだたくろう「旅の宿」の歌詞「上弦の月だったね〜♪」を聴きながら思い描いていたのは下弦の月でした。 「上」「下」という字にとらわれて逆に考えていた次第。 正直 けっこう最近知りました^^; 今宵は綺麗な上弦の月🌓

簡単なようで難しい それが創作⁉︎

私も 地下鉄から地上へ上るとき いつもそのコトを目印にしていますし、凝った言葉使いはゼンゼンないので コレなら書けそうな気がしますが、やっぱり書けないよなあ…きょう日経歌壇 穂村弘選

歌の記憶

め〇らの男は静かに見てる自分の似顔絵 描いてもらって似てるとひとことつぶやいている 「盲目のシンガーソングライター長谷川きよしの歌の一節で、中高生の頃ラジオで何度か聞いて強く印象に残っている」と何度も人に言ってきました。長らく題名を思い出せ…

本田靖春『誘拐』

1963年の幼児誘拐殺人事件をめぐるノンフィクション。 1977年発行(文藝春秋社)、すでに知られているので内容については割愛するとして 目を釘付けにさせられた箇所を。 翌日処刑を告げられたあと犯人が詠んだ短歌 明日の死を前にひたすら打ちつづく 鼓動を…

鳥取と島根の位置カンケイ

スミマセン 。長らく どうしても島根の方が右(兵庫県側)にある気がしてました。生れも育ちも勤務先も関東だけだったからでしょうか? なんて一般化しちゃいけませんね。極度の方向オンチなのは確かですけど。数年前の法事で、陸路で行ってやっと理解が定着…

一昨年の今夜♬

カルメンマキ45周年。バラード、アングラ、ジャズ、、、と幅広いレパートリーの中で私的イチバンのロックに特化したコンサートを堪能しました。 三部構成。90年代以降のユニット(ギターはチャー)、80年代のバンド、そして70年代のOzは「崩壊の前日」「六月の…

恩田陸『ユージニア』

昭和40年代、日本三大庭園の一つがある地方都市で、帝銀事件に似ているが 帝銀事件より死亡者が多い毒殺事件が起こった。10年後20年後に11人が語る真相(あるいは「真相」)とは? 現場に残されたメモの、ユージニアなる言葉の意味は?2006年日本推理作家協…

小倉孝保『空から降ってきた男』

2012年9月9日朝 ロンドン郊外で、高度760メートル上空を飛ぶ旅客機から、旅客ではないアフリカ人20代男性が墜落死した。彼はアフリカ南部のモザンビーク生れ。必死の思いから 文字通り「必死」の方法で飛行機に「乗った」青年の「その時」までを追ったルポル…

マラソン人が♪

晩秋夕方の上野公園↑↓

お隣さんなのに

お隣さんどおしでコノ違い 一本の木で

悪いクセ⁇

本のタイトルを読み間違えているコトがままあります。 ハローワークと思い込んでいたがために ゼンゼン読む気がしなかった(のがどうしてなのかはワカリマセン)、村上龍『55歳からのハローライフ』 村上つながりで 村上春樹『1973年のピンボール』 ビーンボ…

いよいよ

東京も色づいてきました

高木智子『隔離の記憶 ハンセン病といのちと希望と』

ハンセン病ゆえに強制隔離されてきた人たちを巡るルポルタージュ。著者は朝日新聞記者。2015年発行。読みながら何度も涙が出ました。病気に罹った人たちの気高さばかりでなく、支援や交流を行う人たちのまごころと志に。「いのちの授業」を続けてハンセン病…

季節の端境期

一昨年のきょう 撮りました。

新大統領とストーンズ⁇

勝利宣言後の会場に ストーンズの「無情の世界」が流れていた。ナゼだ?! miyashinkun.hatenablog.com

小林信彦『おかしな男 渥美清』

渥美清と言えば映画「男はつらいよ」の寅さん(本書表紙)ですが もちろん、リアル渥美清は =人情味あふれるトボけた人気者「寅さん」ではありません。≒ですらなく、まるっきり≠であった、ことが分かる評伝です。親交のあった著者が、等身大の実像を描き出…

電線に♪シロサギ一羽・・・古いか^^;電線音頭

水辺では時々見かけますが、町なかの電線に止まっている お姿は珍しい? きのう午後3時半ごろ 川崎市等々力緑地公園近くの街道沿い上空に。緑地公園内の池で見たことはあります。

勝つ!サンド、むなしく( ; ; )

川崎フロンターレ最終戦。前半2点取るも、後半3点取られて逆転負け。 さあ! チャンピオンシップ!!

きょうは

靴磨き契約?

いわゆる「靴磨きのおじさん」、いつのころからか町なかであんまり見かけなくなったなあ。 昭和のころ、「おじさん」と「契約」していたユカイな先輩営業マンがいました。ビル2階の自席机の下に一足置いておき、日中「おじさん」がオモテから入って来て路上…

山崎朋子『サンダカン八番娼館』

1972年刊。「豊子」に非ず(念の為)。 ボルネオのサンダカンに日本人娼館が九番館まであった。明治後期から昭和初期までのからゆきさん(= https://ja.m.wikipedia.org/wiki/からゆきさん )たちの 凄絶な では形容が軽すぎるほどの人生。 そうであった一…

アカギマダラチョウ

東京 高尾山の標高500メートルあたりで台湾までも行く長距離移動で知られるアカギマダラを見かけました。珍しいチョウというわけではありませんが。 サル園で 母と子

小川洋子『ミーナの行進」

1972年、朋子は中一の一年間を小六のいとこミーナの家で暮らす。二人はすぐ仲よしになった。姉妹のように。そして、ポチ子と三姉妹のように。池付きの広大な庭のあるミーナの大邸宅で飼われるコビトカバのポチ子と。朋子にとってミーナにとってかけがえのな…

一昨日の十五夜月

自立

しゃもじが「自立」したら便利だなあ、と思うことはありませんか。こういうモノを商品化してくれるヒト、心から尊敬します。 見た目がちょっと不安定なのもまたイイ。自立したての我が子をハラハラしながら見守る親のキモチも味わえるよ。

ボブディラン

なにかとオクテだった私が、その名を初めて知ったのはガロ「学生街の喫茶店」の歌詞で です。 たしか他にも その名が歌詞に入っている60〜70年代あたりの曲、あるよね? この機会にまたプチ流行るかも。 そう言えば、毎回有力候補と言われる(実際のところホ…

上野動物園

・じーっとして微動だにしない捕食戦略で知られるハシビロコウ。けっこう動いていました。ここでの暮らしは捕食の必要ないもんね⁇?・容赦ない猛獣 トラは容赦なく美しい。・コビトカバのメス、意外にもとっても可愛らしい顔でした。モミジちゃんと何とかちゃ…

大運動会が終わった秋の夕暮れ

見ごろ 近いもよう

箱根仙石原のススキ。三年前の10月末に撮りました。 ネット情報によると、今年もはや見ごろが近いようです。

秋の日は・・・

やっと日の短さと気温が一致してきました。 生まれた時から何十年もなじんできた、日に日に 日が短くなる初秋の頃の体感と近年は全然違うよね。 今や9月は秋ではなく夏。昔もこんな気候だったとしたら「秋の日は釣瓶落とし」なんて言葉は生まれなかったので…

中島京子『長いお別れ』

8編から成る連作短編集です。2015年刊行。ミステリーの古典たる チャンドラーの同名作とは全く関係ありません。(著者の直木賞作『小さいおうち』は 古典的絵本「ちいさいおうち」と関係大ありでしたが。) 主人公(と言うべきか)は、認知症がドンドン進行…

森健『小倉昌男 祈りと経営』

私が新米営業マンだったときに担当していたヤマト運輸には、仕事はアグレッシブ、人柄は人間味溢れる社員がおおぜいた。同社の中興の祖として知られる小倉昌男氏が社長を務めていた時期である。本作を読んで、なるほど!小倉イズムでもあったんだなあと感じ…

「戦犯裁判」を知り、考えるために

写真左は2009年、右は2010年刊。日本経済新聞出版社。 日経新聞の井上記者が、今世紀になって国立公文書館で初公開された裁判記録を中心に史資料を読み解きます。さすがは大手新聞のベテラン記者と言うべきか、膨大な史資料を手際よく配し、文章もたいへん分…

新書あれこれ

新書の老舗を一つ挙げるなら岩波、二つ挙げるなら岩波と中公、三つ挙げるなら岩波と中公と講談社、と言えましょうがその講談社現代新書の装丁、いつの頃からかシックな(または味も素っ気もない)モノに変わりましたね。前のヤツの方が好きだったなあ。*写…

種を蒔いたのは6月初め

9月になってやっと芽を出し 今朝、花開きました。 9月3日時点↓ 夏休みの宿題にはゼンゼン間に合わないね^^;

オリンピアン多数!

豪栄道のお母さん、ステキ

花道脇に座っていた 豪栄道のお母さん、土俵に向かう息子が横を通るとき 振り幅小さーく拍手する姿、とってもヨカッタ♬ 豪栄道の母・沢井真弓さん初V感激「産んだかいがあった」/秋場所 (1/2ページ) - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ) ↑サンスポ写真の…

そろそろ片付けようかな

向かい合って食卓を囲み今にも話しかけてきそう、、、 ホントにそういう気がしたので^^;

きょう彼岸の中日

群生ポイント(と言うほどでもないか)が近所にあります。写真は去年です。 今年は未だ少ししか咲いていないので。このところ日照時間が極端に少ないから?

三木卓『K』

同年代のあいだでは結婚何周年の話題がときどき出ますが 刊行された2012年に評判になった三木卓『K』は 「Kのことを書く。Kとはぼくの死んだ配偶者で~」と書き出され 何十年間も夫婦であった妻に対する心情と 夫が想像する、妻の心情が綴られています。 …

津村記久子『うそコンシェルジュ』

『新潮』9月号で、津村記久子を初めて読みました。 二段組19ページの短短編。「うそを見破れないけれども、うそがばれたこともない」と冒頭で語る小林みのりは、30代半ば(『コンビニ人間』主人公と同年代)の「仕事に疲れた地味な女」。姪から「うそコンシ…