行政書士ミヤシンの800字映画評

映画の感想を原稿用紙1〜2枚分でコンパクトに。ときどき書評。たまに・・・。

カミュ『異邦人』

ワケあって ン10年ぶりで再読しました。
初読は高一の現国(トシがわかる^^;)授業。受け持ち教師が変人?で教科書は横光利一の収録作以外 一切使わず。
図書室に一クラス分の冊数を揃えた小説が幾つかあったようで
あるとき『異邦人』を配り「次の授業までに読んで来い」、、、

ムルソーが人を殺した本当の理由はなんだと思う?(ムルソーいわく あまりにも有名な「太陽が〜」)と先生。
何人目かに指された畏友Kが「母親への思いを断ち切るため」(これまた有名な書き出し「きょう、ママンが死んだ」)。
とてつもなくスルドイ感想(とそのとき思った)に
いろんな意味で超オクテだったワタシは !?! だったことを思い出します。

久保田早紀の同名曲、同じ頃だったかなあ。