映画化した監督自身が著した原作(『ゆれる』は映画が先)をいくつか読みました。『兄 かぞくのくに』は(著者から見た)実話。あと3冊は小説です。
3人とも気鋭の若手(と言うべきか?)監督。女性であるのも共通点です(男だから〜 女だから〜 というモノ言いはあんまりしたくありませんが)。
西川美和監督「永い言い訳」は今年秋に公開予定。主演 本木雅弘、共演 深津絵里、竹原ピストル 他。
「かぞくのくに」(共演 井浦新 他)にも主演した安藤サクラの主演最新作(共演 新井浩文 他)は↓
気鋭の女性監督と言えば呉美保監督の↓も(主演 綾野剛、共演 池脇千鶴、菅田将暉 他)。