私は50年来の相撲好きでして、子どものとき「麒麟」とか「鵬」とか難漢字をスラスラ書けたほどです^^;
ずーっと小兵力士をヒイキしていました。むかし相撲雑誌には専門誌的な『大相撲』と大衆誌的な『相撲』がありましたが、妙なところでイキがっていた私は中高生のとき前者を購読。初代栃東などの小兵技能派について論じた(と言うほどでもないが)投書を載せてくれたことがあります。「薄謝」現金書留には百円玉が6枚入っていました。
でも、恥ずかしながらやっと3年前に初めてのナマ観戦。テレビとは何から何までゼンゼン違くて、やっぱり相撲の醍醐味の一丁目一番地は大型力士同士の激突かなあとも感じました。
写真↑はその初国技館で買いました。毎朝コレでコーヒーを。横綱気分で(どんな気分?)一日をスタートしています。