行政書士ミヤシンの800字映画評

映画の感想を原稿用紙1〜2枚分でコンパクトに。ときどき書評。たまに・・・。

小説のクライマックス(カズオ・イシグロ)

小説のクライマックスとして

私が印象深いのは たとえば

村上春樹1Q84』の オーウェル1984年』と真逆的なラスト。
(タイトルを見るだけでも ハルキが『1984年』を意識して書いたのは明らかと思います。併せ読みをお薦めします♬)

そして
カズオ•イシグロ『充たされざる者』。
文庫本900ページ超の800ページ台、
脇役ワンオブゼムの
ふつうドラマチックたり得ない ある行動が
奥深いクライマックスに。
非凡なる平凡 とでも言うべきか
ワタシの知る限りでは類のないストーリーでした。 

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