行政書士ミヤシンの800字映画評

映画の感想を原稿用紙1〜2枚分でコンパクトに。ときどき書評。たまに・・・。

津村記久子『うそコンシェルジュ』

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『新潮』9月号で、津村記久子を初めて読みました。

二段組19ページの短短編。
「うそを見破れないけれども、うそがばれたこともない」と冒頭で語る小林みのりは、30代半ば(『コンビニ人間』主人公と同年代)の「仕事に疲れた地味な女」。
姪から「うそコンシェルジュ」を頼まれて・・・

著者の作をもっと読んでみたいと思いました。

『新潮』9月号を借りたのは、社会学者岸政彦の初小説が載っているからです。
次作を読みたいとは思えませんでした。

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