新書の老舗を一つ挙げるなら岩波、二つ挙げるなら岩波と中公、三つ挙げるなら岩波と中公と講談社、と言えましょうが
その講談社現代新書の装丁、いつの頃からかシックな(または味も素っ気もない)モノに変わりましたね。前のヤツの方が好きだったなあ。*写真は、本棚で目についたのを撮ったまでです。
新書が玉石混交なのは むかしっからと思いますが、3老舗が君臨していた頃は玉がだいぶん多かったような気がします。はたして今は?
(石には、「識者」のお喋り もとい口述を編集者あたりが聞き書きしたよなシロモノを含む^^;)