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行政書士ミヤシンの800字映画評

映画の感想を原稿用紙1〜2枚分でコンパクトに。ときどき書評。たまに・・・。

寅さんが最もカワイソウだったのは・・・

映画

今夜の「ブラタモリ」は浦安でしたが

浦安と言えばワタシ的には寅さんシリーズ「男はつらいよ」の第5作を思い出します。マドンナの長山藍子は浦安の豆腐屋さんの看板娘。寅さんは惚れるが マドンナにはまるっきりその気がない、という例によっての様式美的展開。これまた例によって寅さんの目にはマドンナもその気のように見えて 「あとでお話があるの」と思わせぶり(寅さんにとっては)。「お話」をワクワクドキドキ待っていたら、馴染みの青年が入って来て「私、この人と結婚するの」。またまた例によって旅に出る。寅さん妹のさくらを訪ねて来た長山藍子、「どうして寅さん、急に旅に出ちゃったのかしら」と。

ワタシ的マドンナ一押しは第29作、例外的に相思相愛化しかけた何作かの一つ、いしだあゆみが紫陽花寺で寅さんを待つシーンです。
そこに、ルックス釣り合わぬこと甚だしき寅さんが現れる対称(非対称と言うべきか)の妙も。

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