行政書士ミヤシンの800字映画評

映画の感想を原稿用紙1〜2枚分でコンパクトに。ときどき書評。たまに・・・。

プチ 気持ちのズレ

小説の
クライマックスでもないのに印象深い場面、みなさまもいくつかあると思います。
私はたとえば
水村美苗本格小説』(こう見えて小説のタイトルです)の一場面。
高いところの電球の交換。頼む方はゼンゼン気軽、頼まれる方はちょっぴり屈辱的、、、
登場人物二人の関係性を象徴していて、とても効いていました。
先日 似たことを実経験して思い出した次第。

水村美苗。『新聞小説 母の遺産』も併せて
人の心のヒダを丁寧にそして鋭く描いています。