ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

映画「パディントン2」

リクツ抜きで楽しめました。英国コメディつながりと言うべきか、「Mr.ビーン」的笑いどころも満載。ビーンの役どころがパディントンです。
とてもとっても可愛いパディントンだけど、いわゆる可愛チックのルックス(性格も)ではないところがまた良し。

f:id:miyashinkun:20180129215030j:plain

映画館で買い求めたガチャポンのケースから出てきた↑は前作「パディントン」の愉快なシーンでした。
前作を観ていなかったとしても十分に面白いですが、共通のキャラも登場しますので できればCS放送やDVDで今作の前にご覧になることをオススメします。

パディントンつぶらな瞳にはおよそ偏見が一切ありませんが
ロンドンの街なかで人種が共生している様子がさりげなく描かれ、威張りんぼうキャラの裁判長の見た目がトランプ大統領に似ているようにワタシには見えた(英国流ユーモア?)のと相まって、「世界の今」への控えめなメッセージも感じられた気が。
あ、リクツっぽくなりそう。このへんで。

2018年公開