安藤サクラの凄演は、
いつもながら監督や脚本の意図を超えて役を表しているのではと思えるほど。ナルホドこの人ならこんなふうだろうと観ていてストンと腹に落ちる。
主演の「百円の恋」では、好演していたであろう共演者たちが印象に残らなくなるほどの、だった。
そういえば何年も前に毎週火曜夜NHKでドラマ「八日目の蝉」と「書店員ミチルの身の上話 」を続けて放送していたけど
「書店員〜」のほうに脇役未満端役以上的ポジションで出演していて、主演の戸田恵梨香よりも誰よりもインパクトがあったっけなあ(「八日目〜」主演の檀れいよりも?)。