旅行や出張で世界中アチコチ行かれている方々には特段珍しくないかも ですが
360度見渡しても 何も無い という経験が一度だけあります。
40年ほど前、伊豆大島の三原山。草木も生き物も(見えざる微生物はいたでしょうが)もちろん人工物も なーんにも無い。そのときはナゼか観光客も他にいなかった。
おまけにそのテイストにピッタリ!のどんより曇り空(ネット拝借↓よりはるかに)。哲学的な?キモチになったものです。
三原山は日本で唯一の沙漠ですね(砂丘なら 鳥取砂丘他幾つかあります)。
片手で数えるだけの海外経験の中でサハラ沙漠は市内だけだったので、、、紀元前に造られた人工物が見えました(まあソレを見に行ったんだけどね)。
紀元前の人工物の向いにマクドナルド店がありました。
ちなみに
「砂漠」ではなく「沙漠」と書くべき、なぜなら砂が多いからではなく水が少ないから、と高校の地理で習いました。実際、三原山での地面は砂ではありませんでした。