ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

映画「ジョジョ・ラビット」を観ました

www.foxmovies-jp.com

コメディタッチのエンタメ仕立てであっても、紛れもなく反戦映画だった。新しい切り口の。「アンネの日記」のオマージュたり得てもいて。

いずれも第二次大戦ドイツ軍の
大脱走」の捕虜収容所長は教養ありげなハト派なるも具体的な行動には踏み込まなかったが、
本作の無教養ふう大尉は主人公ジョジョ少年を守るため踏み込んだ。
所長は前線送り(の場合には戦死または捕虜になる可能性が高いことが示唆されていた)になり、
大尉は進軍してきたソ連軍から銃殺された。