「やり方を変えましょう! 平和的な方法で」
川に亀がいた
東京都世田谷区の比較的小さな川です。モチロン野生ではなく元ペットなのでしょうね。
今は無き東京タワー水族館でかつて見たクビナガガメ↓にちょっぴり似ているようにも見えますが、
外国種でありましょう。「亀は万年」というほどの長~い人生(亀生)を異国の川でひとりぼっち。その孤独はいかばかりかと思ってしまいましたが、
もしかしたら「亀は万年」というぐらいだから長い年月の捉え方生き方が私ども人間とはまるで違うのかもしれませんね。
あるいは単独行動の種なのかもしれませんが、それは別論として。
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『いのちを刻む 鉛筆画の鬼才、木下晋自伝』
著・木下晋、編著・城島徹。2019年12月発行。
鉛筆画で知られる木下晋氏が描くのは、老いた人物。作品十数点の画像が本書冒頭に収録されている。
元ハンセン病患者や「最後の」瞽女。顔の皺一つ一つにまるで人生の辛苦が刻まれているような絵が描ける根源には、氏の「幼少時の過酷な体験から私に身についた、人物の闇の深さを感知する能力」があった。
冒頭画像にもある、(皺だらけの)両手を合わせた合掌図。1980年代末に月山ふもとの注連寺で天井画として描いて以来それを氏が絵のモチーフとしている訳は、本書で語られた氏の1947年に生まれてから70余年間の生き様まるごとが示している。
読みながら、読み終えてますます、氏の作品をぜひ間近で見たくなった。
「ファクトフルネス」コロナ禍の今だから
コロナ禍の今だからこそ この本が大いに評判になっているようです。
厚労大臣が「アベノマスク」付けないのはナゼ?
政府支給マスクを所管しているのは厚労大臣。トヨタの役員が日産車に乗っているようなもの、、、モチロン言い過ぎだけど、まるっきり的外れではないと思います。
世帯に二枚だから家族が使っている? いや、そないなセンスのないことをするハズはないはず。良い品として国民に勧めているわけだから大臣自らが付けない理由を私には思いつきません。
Zoomで知ったコト
オレこんなに気持ちが顔に出ちゃってるんだ。
「人は~歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」の意味もまた知った次第。