ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

テレビ

「山商」って??

三重県の宇治山田商業高校です。第一試合で勝利。 なお、私は生まれも育ちも関東です。

似てる!

先々週ぐらいから朝ドラ「ブギウギ」に出演している三浦獠太さんが、父カズ⚽️に。顔の造作もだけど、なにより表情が!!今のカズではなくてトンがっていた若い頃のカズね。

「流ちょうな手話」とのタイトルなのに・・・

https://m.youtube.com/watch?v=7TsDYKkquBw&pp=ygUY5rWB5pqi44CA5L2z5a2Q44CA5omL6Kmx 所々、カメラが寄り過ぎたり引き過ぎたりで手話が十分に映っていません。 同じく去年の事ですが、別のテレビ局二つの聞こえない人が手話で語る映像でもそれぞれ寄り過ぎ…

嫉妬深いは女性?男性?どっち?

断然男性!がワタシ長年の人間観察です。やっぱりね!の朝ドラ「らんまん」展開。およそ万太郎には理解の外ですね。

文字通りに受け取っちゃった?万太郎

朝ドラ「らんまん」昨日は万太郎が田邊教授の名を論文共著者として記さなかったために教授を激怒させました。 私が思うに、万太郎には手柄独り占めなどという邪な気持ちは一切なく「槙野、論文を書け。見つけた者が報告する、当然だろう」という教授の言をた…

ザ役者!

いわゆる美人女優、ふつうは中高年になったらあんまり手をクローズアップしないよね?さすがは松坂慶子。けさ朝ドラ「らんまん」で孫の嫁役浜辺美波とカルタ対決シーン、🫱大写し。まさにザ役者!! あらためてカンレキ過ぎオノレの手を見てみる。モチロン御多…

『らんまん』 教授は「小さい男」だった!?

現実はもっともっと「小さい男」。「大きな心」で万太郎を受け入れた頃に読んでビックリしました。 https://miyashinkun.hatenablog.com/entry/2023/05/26/072900?_gl=1*13qa567*_gcl_au*NTQ5OTU1MTc5LjE2NzkyOTI2MDU.&_ga=2.60551789.1315064524.1683871824…

「明子さん」と呼ぶなら「公雄さん」と呼んでこそ

今朝の日テレ「ウェークアップ」に元NHK記者の岩田明子氏が出演。レギュラーコメンテイターは岩田公雄氏。 冒頭で女性アナウンサーが「今日は岩田さんがお二人なので岩田明子さんのほうを明子さんとお呼びします」。その通りに進行しました。 事前打合せのと…

読まなければヨカッタ??

いとうせいこう監修『われらの牧野富太郎』2023年3月発行 毎朝楽しみ!NHKドラマ「らんまん」主人公槙野万太郎(牧野富太郎)の人生ハタチすぎのこれまでも波瀾に富んでいましたが、本書を読むと、これからはもっともっと!!(以下略) なので、とっても面白…

丸山正樹『デフ・ヴォイス』ドラマ化と映画化決定!

https://www.nhk.jp/g/blog/5ycdbksnx/ https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae3f952eb38faf36695d51abaa158c840af6626 原作↓ miyashinkun.hatenablog.com

掃溜菊(ハキダメギク)これもまた牧野富太郎博士が命名

いま放送中NHK朝ドラ「らんまん」主人公のモデル牧野富太郎博士は千種以上の植物に命名。 その一つが 掃溜菊(ハキダメギク)↑です。去年わが家ベランダの放置植木鉢で育っていました。 https://www.city.noda.chiba.jp/_res/projects/default_project/_page…

メルケル氏がその曲を選んだワケ

miyashinkun.hatenablog.com 昨夜NHK「映像の世紀 バタフライエフェクト ロックが壊した冷戦の壁」を見て、メルケル氏がドイツ首相退任式でこの曲をリクエストした↑訳がよーく分かりました。 ものを言えない国で育ったメルケル氏。その東ドイツで自由への希…

寺澤英弥さん出演

一月から始まるテレビ朝日の新ドラマ「星降る夜に」。豪華キャスト16名の一員、寺澤英弥さんから私は民間の手話教室で週イチ通算半年間教わりました。 寺澤さんはEテレ「みんなの手話」にも出演中。パラリンピックの開閉会式中継の手話通訳も務めました。

「卒業」、ありえん!

今朝の「ちむどんどん」、いま1980年頃のストーリーですが、ヒロインが独立のため店を辞めるとき「今日をもって卒業します」と。 いやいや、その時期「卒業」なる言いよう未だしていなかったよね。今の朝ドラが悪評紛々なのも、むべなるかな。 実は「卒業」…

「大佐」を「だいさ」と

いまNHKスペシャルで連夜「新シリーズ太平洋戦争」を放送していますが、一昨日ナレーションが「大佐」を「だいさ」と発音していました。 ネット検索してみたらNHK放送文化研究所のサイトがヒット↓。昭和期日本海軍ではまさに「だいさ」と呼んでいたのですね…

パンダと葛根湯

昨日午後NHKのアーカイブ番組で、上野動物園初代カンカンとランランに関するドキュメンタリーを見ました。 中国から来て数日後にカンカンが鼻水を出し始めました。なにせ贈呈が決まってから来日まで僅かひと月で飼育ノウハウはほとんどゼロ。 困り果てながら…

トラは何色?

昨夜のNHK「ダーウィンが来た」はトラ特集。その中で「トラは何色?」というコーナーがあり、街頭でアンケートを取ると、ほとんどの日本人は「黄色」と答え、ほとんどの西洋人は「オレンジ色」と答えました。私も問われたら「黄色!」と即答したと思います。…

NHK「チコちゃんに叱られる!」の

先々週の放送で、「だるまさんがころんだ」を関西では「ぼうさんがへをこいた」とも言うと。ちょいとググってみたらホントにそうなんだね。首都圏育ちの私はちっとも知らなかった。 そう言えば和尚さんがネコかん袋を蹴飛ばして遊ぶってわらべ歌もあるし。プ…

松坂慶子と杉咲花が

先週土曜に放送された「おもひでぽろぽろ」ドラマ化と今朝の「おちょやん」でそれぞれ素人が舞台に出演するというシーンがあって、売り出し中のハタチそこそこ杉咲花のほうが「おもひで〜」の大ベテラン松坂慶子より上手かった(下手だったと言うべきか?)…

今夜再放送

「戦火を駆け抜けた男たちのプレーボール」NHKBS1、8月14日夜11:00-11:50。 一昨年の初回放送を見ました。野球ファンならずとも、見応えあるドキュメンタリーです。 miyashinkun.hatenablog.com

きょう植木等の命日

2007年に80歳で逝去miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com

今夜のブラタモリでは

「島原・天草~なぜキリシタンは250年も潜伏できた?~」 として禁教政策が始まって何年も経ったあとキリシタンの踏み絵への抵抗感が弱まった理由について仮説を示していましたが、おととし博物館で奉行所が「注文製作」した「踏絵」の実物を見て私もこんな…

ハイジ、ちびまる、サザエさん

家庭教師のトライがCMで最近パロっている、「アルプスの少女ハイジ」。むかし毎週見てたよなあと思っていましたが、1974年の放送と聞いて ??ディープパープルがツエッペリンがELPがどうのこうのと思いっきり背伸びしていた当時のオレがハイジもあるまいと…

♪カステラ1番、電話は2番〜

ドラえもんの大好物と言えばどら焼き、どら焼きと言えば文明堂、文明堂と言えば、、、 白黒テレビの時代。仔熊たちが「カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂」と歌いながら踊るCM↓のカンカンダンスを小学校で腕を組みながら無邪気にマネしたものです…

「この世界の片隅に」今夜NHKで放映

www6.nhk.or.jp いろんなことを考えさせられる作である。8月15日「例の放送」のあと呉の町なかで ある旗がはためく一瞬のシーンからは、戦争で日本の庶民は酷い目に遭ったことと併せて、日本が「進出」した国々の庶民は?と思いを至らすことができる。 miyas…

今朝の「なつぞら」

今朝のNHK朝ドラ「なつぞら」で新宿中村屋がモデルと思しき「新宿川村屋」、昭和30年ごろウエイターがインドふう服装のシーン。やっぱり中村屋とインドつながり↓ miyashinkun.hatenablog.com

「浮世の画家」ドラマ化を見ました

ドラマ少々分かりにくかったような。たしかにイシグロ小説は文体も構成ももってまわったテイストがあるにはある。昨日のドラマはその雰囲気を「忠実」に表現したと言えるのかもしれない。だけど映像のメリットは分かりやすさにもあるとすれば文章より分かり…

ノーベル文学賞カズオ・イシグロ作品ドラマ化

www4.nhk.or.jp 一昨年ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの作『浮世の画家』がドラマ化され、NHK総合で明後日3/30(土)夜9時から放送されます。主演渡辺謙、共演広末涼子他。私はイシグロの長編小説8作と短編集を全て読んでいますが、初イシグロの…

わがイチオシ安藤サクラ

先週NHK「あさイチ」で安藤サクラのトークコーナーがあり、主演している朝ドラ「まんぷく」についていろいろ語っていた。彼女が監督に意見を言って採用されたことが一度ならずあったもよう。私が感じていること↓がやはり当たっている!? miyashinkun.hatena…

映画版「砂の器」

言わずと知れたシリアス100% コメディ要素皆無の本作ですが1974年制作の「砂の器」映画化を観たとき、渥美清が登場したとたんに館内が爆笑に包まれたものです。まさに、出てきただけで面白い稀有な役者ですね(モチロン寅さん的コミカルな演技は一切しません…