恥ずかしながら生まれて初めて、奈良公園に行きました。
吉永小百合が歌った「鹿のフン」(歌タイトルは「奈良の春日野」)を むかし「オレたちひょうきん族」で面白おかしく 明石家さんまと渡辺正行が鹿の着ぐるみで踊っていましたが、実のところはコミックソングでもなんでもなくって奈良公園の様子を素直に描写した歌詞↓であることがわかりました。(写真は東大寺内)
http://j-lyric.net/artist/a000a0b/l02a766.html
↑「♪〜青芝に 腰をおろせば 鹿のフン フンフンフーン 黒豆や〜」 実際行って見ると まさに詞の通り、地面のそこここにフンフンフーンでした。 (そう言えば、さんまは奈良出身ですね。)
中学の修学旅行が京都奈良でしたが、鹿たちを見た覚えがまったくありません。根っから動物好きのワタシ、見ていたとしたら記憶していないハズもなく。だけど、寺社仏像を見せられてもチンプンカンプンの中ボウが唯一喜ぶであろう鹿との戯れをコースに入れないハズもないような気もしないでもなく。
ワタシが唯一憶えていたのは↓