菅首相「積み重ねてこられた努力に対して、心から敬意」五輪壮行会(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
「(1964年の東京五輪で)日本人がメダルをとるたびに、日本は世界と戦えるんだということを強く感じました」。
スポーツの祭典はナショナリズムに結びつきがちだからこそ、政治リーダーが国(日本)を前面に押し出すのはNGなのでは?
そして「戦う」という言葉。まさに「日本は世界と戦えるんだ」(「戦う」の辞書一番目の意味で)と思って取り返しのつかない大失敗で終わったのが、その僅か19年前です。
当時高校生だった菅義偉少年が、本当にそのような感慨を覚えていたとしても。