一月場所に続いて五月場所でも国技館内の相撲博物館で白鵬展が開催されています。
69代横綱白鵬(現間垣親方)が十代半ばでモンゴルから来日して入門した当初、相撲協会の「相撲教習所」で学んでいたときのノートです。日本語修得に懸命に取り組む姿が物語られています。
写真は切れてしまっていますが、白鵬自身と思しき力士の絵。化粧まわしに綱・・・いつの日か横綱に!を夢見ていたということなのでしょう。
そして、メンタルヘルス(写真左上のほう)からダーウィン進化論(写真右上のほう)まで教習内容の幅広さも目を引きます。
他の展示品ごく一部↓↓
一月場所のとき撮影↓
白鵬の言↓