60分間で52点!
センターラインで相手のキックオフ→ボールを奪う→ゴール→センターラインで相手のキックオフ、でアッサリいったとしても1分にはなるよね。どんな展開だったのか、ちょっと想像もつかない。
高校ラグビーの地区予選では60分間200点があるけど、ラグビーは複数点がカウントされるので得点機会としては30〜40回だし。
サッカーファン歴半世紀超の私が見聞きした中で最大は、1968年メキシコ五輪の地区予選日本15-0フィリピン(90分間)です。釜本邦茂がダブルハットトリック6点、宮本輝紀がハットトリック4点。この得失点差が功を奏してアジア代表になり、銅メダルと相成りました。