いわゆる「靴磨きのおじさん」、いつのころからか町なかで見かけなくなったなあ。
昭和のころ、「おじさん」と「契約」していたユカイな先輩営業マンがいました。
ビル2階の自席机の下に一足置いておき、日中「おじさん」がオモテから入って来て路上の「仕事場」に持ち帰り、磨いたら机の下に戻しておく、、、というサイクルで料金は毎月前払い。
「おじさん」は見なくなるわセキュリティのあれこれでカンタンに出入りできなくなるわで今やこんな「契約」は、、、
↑「三丁目の夕日」的郷愁に浸っているような印象を持たれた向きもあるかもしれませんが
実のところ私はそういうクチではないです。
ゼッタイ戻りたくはありまっしぇん。温水洗浄便座がない時代には。