ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年 印象に残った本

miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.…

今日は何の日

去年の今日、赤チンの製造が終了しました。 昭和の常備薬「赤チン」製造終了…「一つの時代が終わったよう」社長しんみり : 医療・健康 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp) まさに昭和のド真ん中、わが幼稚園児のとき初めての自転車に根拠なく…

クリスマスイブの秀逸ユーモア

4年前の今夜でした。 miyashinkun.hatenablog.com

軽いモノ大好きなワタシ

ただし、ごく弱い雨かつ無風のとき限定(笑) 東京けさほどの弱雨でもコチラ↓ miyashinkun.hatenablog.com

石井妙子著『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』

『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』(文藝春秋2021年9月発行)で石井妙子氏は、ユージン・スミスとアイリーン美緒子の評伝と水俣病史を重層的に書き込みました。 加害企業や行政やマスコミや当初水俣病を否定した学者たちに対する石井氏の強…

養老渓谷にて

小湊鉄道 養老渓谷駅近く 線路沿いの小道 一本だけ見えたメタセコイア紅葉 miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com

長年気になっていた「市原ぞうの国」に行った🐘!

「ぞうさんのパフォーマンスタイム」の会場に向かう象8頭の行進。合わせて体重30トンほど。 パフォーマンスを終えて帰る。 パフォーマンスの様子はネット上でたくさんアップされていることでしょうから割愛しますが、 幼い2頭(共に三歳)が鼻での「お絵描き…

いちはらアートミックス2020+ 開催中

「いちはらアートミックス2020+」(別名「房総里山芸術祭」)が開催されていて、小湊鉄道周りでもアート作品がちらほら見られました。 養老渓谷駅には、レオニート・チシコフ氏による「私の月はいつも旅行中− 7つの月を探す旅 最終駅 −」。キャリーバッグに…

関東で最も遅い紅葉

関東で最も遅い紅葉は千葉県と言われています。12月5日に養老渓谷の「粟又の滝」に行きました。 滝と言っても「瀑布」ではなく、約100メートルにわたってゆるやかな岩肌を流れ落ちています。

クラシック大好きなのにパンク!

2021年12月4日付『毎日新聞』朝刊 メルケル氏の民主主義観、いつも心に染み入ります。この記事でも「(民主主義は)批判的な議論と自己修正する能力に支えられている」と。 miyashinkun.hatenablog.com 氏が学生だった頃の東ドイツ↓ miyashinkun.hatenablog.…

一昨年のきょう凶弾に斃れた中村哲氏『天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い』

中村哲著『天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い』NHK出版、2013年発行 内戦や他国からの干渉よりも、もっと農業国アフガニスタンの人々を苦しめたのは度重なる旱魃であった。農民たちは難民化流民化せざるをなくなり、いきおい健康も損なわれる。医師で…

バンクシーの手にかかると

バンクシー、2006年の作品。「バンクシーって誰?展」で撮影可でした。 作品中央の少女は、ピュリツァー賞1973年受賞写真「ナパーム弾から逃げる少女」に写った、ベトナム戦争の戦火で背中に火傷を負い裸で逃げている少女です。 「〜誰?展」での作品説明に…

「このタコ!」はタコに失礼

miyashinkun.hatenablog.com 魚類に至るまであらゆる脊椎動物は「意識」を有するのでは?の一環としての幸田正典氏の実験結果↑に対して、動物行動学の第一人者ヴァール氏↓は当初懐疑的だったが 今や絶賛しているとのこと。 miyashinkun.hatenablog.com 本書↑…

『ピュリツァー受賞写真全記録 第2版』

言わずと知れた報道写真最高峰の、1942-2015年の受賞作品が網羅されました。 編著者のハル・ビュエル氏が作品各々に対して文章を書いています。撮影者がどのようにして決定的瞬間を収め得たかに加えて、そのシーンはどのようなニュースであったかが記されま…