2022-01-01から1年間の記事一覧
miyashinkun.hatenablog.com 昨夜NHK「映像の世紀 バタフライエフェクト ロックが壊した冷戦の壁」を見て、メルケル氏がドイツ首相退任式でこの曲をリクエストした↑訳がよーく分かりました。 ものを言えない国で育ったメルケル氏。その東ドイツで自由への希…
出会えなかった、が本当のところです。 中二のとき5月、ブラジルのトップクラブであるサントスの一員として初来日。国立競技場で日本代表と対戦しました。 同級生10人ほどと見に行くことにしていたのですが、お腹を壊してしまって泣く泣く断念。 ムダに胃腸…
miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com 西村さんにはさらに「最後の最後」が↓ miyashinkun.hatenablog.com
豆型の紙箱に九谷焼の技法で描かれています。中身は豆菓子。お酒は正月に飲もう。
ハムカツは薄〜くなきゃ!ハムを食べてるかコロモを食べてるか分からないほどに!とかねてより主張しているワタシ。どこもかしこも部厚いのばかりで不満に思っていましたが、、、ありました!! まるでハムが入っていないような 先週行った京王線つつじヶ丘…
東京の郊外では真冬の朝には必ず霜が降りていたものですが、そんな私どもが子供のころ以来何十年ぶりで見たかも。今朝は氷点下に下がったもよう。 ザクッと踏みしめてみました。感触、覚えているものですね。
さいきん NHKのニュースや「クローズアップ現代」で紹介された本です。原題『Regretting Motherhood』、オルナ・ドーナト(訳鹿田昌美)、2022年発行(原著は2016年)。著者はイスラエル人女性の社会学者。 「過去に戻れるとしたら、もう一度母になることは…
あ、横浜には茅ヶ崎もあるんだ! むかし横浜支店に転勤直後、取引先さんが住所の話をしていて「軽井沢です」と。ナゼ唐突に別荘の話?と思いきや横浜市内にもその地名があるのですね。 何年か前まで「パンツ」と聞いてナゼ今ここで下着の話??とおぢは思う…
一月から始まるテレビ朝日の新ドラマ「星降る夜に」。豪華キャスト16名の一員、寺澤英弥さんから私は民間の手話教室で週イチ通算半年間教わりました。 寺澤さんはEテレ「みんなの手話」にも出演中。パラリンピックの開閉会式中継の手話通訳も務めました。
世田谷美術館で開催中の「祈り・藤原新也」展を観ました。 言わずと知れた、写真家にして文筆家の藤原新也氏。今まで50年間の表現活動の中から、氏自身が写真・短い文章・書・絵画を選んだ企画展です。(ごく一部以外は撮影可でした。) 1980年代初め、「ニ…
里枝が結婚した「谷口大祐」は谷口大祐ではなかった。 その「ある男」は、「ある男」になった谷口大祐と戸籍を交換。二人とも、とてつもない生きづらさを抱えていたゆえであった。 里枝の依頼で調査を進める弁護士。彼自身もまた、生きづらさゆえに選んだの…
晩秋の神奈川県南足柄
誰でも、耳に付いて離れない節回しがあると思います。 私もいくつかありますが、その一つが ♪文化放送文化放送JOQR〜 です。番組と番組の合間に流れていました。 中2のとき待望のラジカセを買ってもらいました。 「眠れる森のブ少年」の異名を取ったワタシ9…
『進化を超える進化 サピエンスに人類を超越させた4つの秘密』ガイア・ヴィンス著 野中香方子訳 2022年6月発行(原著は2019年発行) 人類史をめぐる名著ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』(原著1997年)では有史時代の進歩についてページが多く費や…
今月ウクライナで見つかったバンクシーの作品を見ると、 去年バンクシー展を観たときの感想 言葉は悪いが奇をてらっているとも言えそうな「見せ方」と真逆的に、作品そのものが発するメッセージは真正面からの直球 がまさに言い当たるように思えます。 ↓去年…
特急以外のホームで見るのはレアかもしれません。私自身は初めての出会いです。
https://mobile.twitter.com/kishida230/status/1595793393200037888 の動画から一部をスクショ↑ ↑「言葉のあや」としてスルーすべきかもしれませんし、もとより私は切り取り如何なものかのスタンスですが、、、 私自身はサッカー大好きですが、サッカーに興…
コンプリートに色づく前の、緑→黄色の移行期も好きです。
今日の『毎日新聞』朝刊「ユーミンと共に[1970年代が今に教えるもの]」 この曲は「アッパーミドルの〜」↑↓のような歌ではないのではないでしょうか? 「ひこうき雲」歌詞↓ https://www.uta-net.com/song/3786/
食べてナルホドたしかにナポリタン!
小田急の駅で落とし物を届けたら。 名刺大です。 おやじギャグ的「39」もまたよし。
川内有緒著 講談社文庫2020年発行(ポプラ社2016年刊の文庫化) 人が亡くなった話にもかかわらず(「にもかかわらず」と言うべきか)、とっても「気」のいい一冊でした。お薦めします。 散骨で弔われた人たち(散骨はされていない1人を含む)とその家族の人…
現代有数にして特異な私小説家西村賢太氏が作品の中で必ず言及した藤澤清造私小説『根津権現裏』は1922年(大正11年)に日本図書出版株式会社から刊行されました(直後に同社は倒産)。2020年発行のこの角川文庫は、西村氏が入手したその初刊本を底本として…
平井美帆著 集英社インターナショナル 2015年発行 何人もの中国残留邦人帰国者に取材したノンフィクション。 その人々は満州(中国東北部)に入植していましたが、終戦数日前のソ連軍侵攻を直接の原因として長らく帰国できませんでした。 現在は「中国残留邦…
現生人類ホモ・サピエンスにネアンデルタール人等絶滅人類のDNAが入っていることが今世紀に入って分かりました。 古人骨DNA解析による研究成果です。 そして私たちホモ・サピエンス内でも、どの人種もどの民族も長い歴史の中で多少の差はあれ DNAが混ざり合…
一昨日、定食屋さんで見かけました。 「警視庁 桜田門 酒」で検索してみたら、警視庁の売店で売られている焼酎という写真付きのブログ記事がヒットしました(その写真では、黒地に白字で、とっくりの膨らみ具合も違いましたが)。今も売っているのでしょうか…
カツラの木がこんなに美しく色づくとは初めて知りました。東京都砧公園にて。 森林浴いい気持ち。
先週土曜日に横浜みなとみらい地区で見かけたコキア(別名ホウキギ)。この写真では美しい色合いとは言えないかもしれませんが、リアルでは虹🌈七色を配したような鮮やかな見た目でした。
著者が性暴力を被った当事者にして哲学研究者という予備知識だけでタイトルを見て、民事裁判で今年7月に確定判決が出た例の件で女性当事者を貶めることを言うような人たちを喜ばせる本かなと思うとしたらまるっきり勘違いです。そもそもそのキーワードを巡っ…