ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

奈良県明日香村の古墳

www.yomiuri.co.jpこの中尾山古墳↑の すぐ近くに高松塚古墳↓ 石舞台古墳も近かった↓ 鳥が一羽止まった 今週前半、奈良に行きました↑↓ miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com

京都東福寺のもみじ 落ち葉が多し それもまた良し

地元の人の話では、雨風の強い日があって紅葉がたくさん散ってしまったとのこと。そのぶん分厚い「絨毯」ができていました。 奈良↓からの帰り道、JR奈良線の東福寺駅で途中下車しました。 miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com

奈良公園の鹿

こんなアングルが撮れました。 黒っぽい個体が散見され、その全てがオスでした(頭部の角切り跡で分かる)。オスのみの冬毛色とのことです。 miyashinkun.hatenablog.com

春日大社の奉納蹴鞠

奈良の春日大社本殿で今日、奉納蹴鞠が行われていました。この大木は樹齢千年と伝えられる杉です。

もみじ散る 主待つ犬が 大あくび

紅葉散る 主待つ犬が 大あくび(「主」は「ぬし」と読んでください。) 今日スーパーの前でお座りして、飼い主さんの買い物を待っている(のであろう)犬が大あくびしていました。 その犬種はコーギーでした。そう言えばウチで飼っていたコーギーもよく大あ…

映画「相撲道」

sumodo-movie.jp 稽古場と本場所で、至近距離で撮られた150~200㎏(言うまでもなく脂肪だけの塊ではない)超大男同士のぶつかり合い。大画面と大音量の映画館で観るに相応しいと言えましょう。 密着したのは境川部屋と高田川部屋。坂田栄治監督が『月刊大相…

やっぱりプライバシーの侵害では?

芸能人やスポーツ選手の不倫が週刊誌に暴かれて謹慎やら自粛やらに「追い込まれる」出来事が相次いでいますね。暴かれたことそのものは文字通り倫理に反する行動ですが、言うまでもなく刑法犯罪ではありません。 ちょっと思ったのですが、暴かれた人どなた…

鉛筆画の「鬼才」木下晋展 11/21~11/28

espace-mue.com ぜひ観に行こうと思います。「鬼才」の著作↓↓↓ miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com miyashinkun.hatenablog.com

「お気持ち」を読んで、「傘がない」を

www.tokyo-np.co.jp ふと 井上陽水「傘がない」の歌詞を思い出しました。 ↓去年大ヒットした映画「天気の子」を観たときに「傘がない」を思い出したことも思い出しました。 miyashinkun.hatenablog.com

ドラえもん「生誕」50周年

ちょうど50年前に「ドラえもん」の連載が始まった。初出は小学館の学年誌(『小学一年生』等)各誌の1970年1月号らしい。 miyashinkun.hatenablog.com

「ポッキーの日」だから

きょう11月11日は「ポッキーの日」。だから、特別価格111円也。(11:11ならカンペキだった。) miyashinkun.hatenablog.com

柿実るサッカーびとの声響く

柿実る サッカーびとの 声響く (五輪真弓の歌詞「マラソンびと」↓に倣って「(スポーツをしている)~びと」といっぺん言ってみたかった。) miyashinkun.hatenablog.com

「デフ・ヴォイス」シリーズのスピンオフ

「デフ・ヴォイス」シリーズの名脇役何森稔刑事が主人公の短編集。丸山正樹著、東京創元社、2020年発行。 「デフ・ヴォイス」↓ではろう者が直面する社会状況が描かれますが、 本作では肢体不自由者、供述弱者、記憶喪失者が直面する状況がミステリー仕立てで…

映画「浅田家!」 久しぶりの劇場空気感

asadake.jp 隣の席はアラフォーぐらいの女性だったが、中盤過ぎから絶えずハンカチで涙を拭っていた。という空気感、久しぶり。それは、家でDVDや配信を見ていても(たとえ超大画面やら何やらを備えても)絶対に得られない。私が映画を劇場で見るのは2月以来…

小川さやか『チョンキンマンションのボスは知っている』(今年度大宅壮一ノンフィクション賞)

2019年発行。河合隼雄文芸賞も受賞した。著者は文化人類学者で、立命館大学大学院教授である。 香港の地で、綱渡り的でもあるいろいろな商いを行うタンザニア人たちに食い込んだノンフィクション。いま「食い込んだ」と書いたが、「いろいろ」の中にはあるで…

僕って何??

www.nikkei.com むかし『僕って何』ちゅう芥川賞小説がありましたが、そのことはカンケイありません。 この党のヒトってヤサ男もコワモテもそしてかの創始者も誰も彼も一人称が「僕」ですよね。個人的には少なからぬ違和感があります。公の場では「私」!、…

⚽ケンゴ 引退発表

昨夜の試合後に 本日のヒーロー賞を受けたケンゴこと中村憲剛 hochi.news けさ朝日新聞スポーツ面「憲剛40歳 決勝弾 惑わず狙った 川崎12連勝」との記事で、チームメイトの家長選手が「選手、クラブ、サポーターにとっても代えがきかない。川崎フロンターレ…