ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

立花隆氏最後の著作

『知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと』、文春新書、2020年発行。 自分史語り下ろし。「自分史」と言っても「あのときこう思った」調ではなく、数多い著書と手がけたテレビ番組をコンパクトに紹介しながら書かれざる執筆意図や…

オリンピック種目にならないの?

1970年代初めにボウリングの大ブームがありました。その当時のボウリング専門誌、トッププロボウラーたちによるガッツポーズ写真。2013年7月24日付東京新聞に載っていたものです。 どれもこれも面白すぎる(笑いを取ろうとしたわけではないようですが)。 「…

「オレはメチャメチャ感動しました」

東京五輪スケートボード・ストリートTV中継解説瀬尻陵さんの締めひとこと。おぢたる私でも、むしろ好感を覚える言いようでした。 瀬尻さん「そうっすねえ」「すげえ」「やば!」等々それこそストリートで若者がダベっているようなコトバ多出なるも、解説の中…

アジサイは「長寿」

アジサイの花ってずいぶん長いこと形を保っていますね。かれこれ2ヶ月近く。もちろん色は褪せていますが(色も1ヶ月近くはビビッド)。

初蝉

東京 四谷の土手の木々から聞こえました(四谷の学校を卒業して40年)四谷土手何世代目か初蝉や

こっち向いてくれた

miyashinkun.hatenablog.com

眼福!?

雑草(カタバミか?)の❤️葉を地べたで発見。なんかイイことあるかなあ。 ❤️花と言えばタイツリソウ↓ miyashinkun.hatenablog.com

6年前の立花隆氏『死はこわくない』

「私は今年七五歳です。足腰は衰え、昔のように走ることも、階段を駆けあがることもできなくなりました。ついこの間も、食事中に下の歯の一部が欠けてしまい、老いの進行を強く感じました。同級生たちも次々と死んでいますし、自分より若い人も亡くなってい…

存在感!カラスウリ

この時季ジメッとした夜開く。 春のうららかな陽光がとっても似合うタイツリソウ↓と好対照な感じ。 miyashinkun.hatenablog.com あ、カラスウリは葉っぱがハート形に見える。

東京オリンピック無観客

9セッションを申し込んで4セッションが当選していました。 30年越しでの世界四大スポーツ大会コンプリートを目論んでいました。 四大大会①1991年世界陸上東京大会 miyashinkun.hatenablog.com 四大大会②2002年サッカーワールドカップ日韓大会 miyashinkun.ha…

開催される国の首相の言いようとして如何なものでしょうか

菅首相「積み重ねてこられた努力に対して、心から敬意」五輪壮行会(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース 「(1964年の東京五輪で)日本人がメダルをとるたびに、日本は世界と戦えるんだということを強く感じました」。 スポーツの祭典はナショナリズムに結びつ…

⚾大谷! ノムさんの解説を聞きたかった

大谷翔平、驚異の逆転現象「本塁打30本>単打25本」 “飛ばないボール”でルースに並ぶ60発ペース(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 「バットを振ればホームラン」最強二番打者われらが大谷の出現!( 加えて出塁すれば得点確実、投げればバッタバッタ…

男女逆というセンスはなかったか

主将に山県亮太、副主将は石川佳純 東京五輪日本選手団(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 前回はレスリング女子の吉田選手だったというので「男子が主、女子が副」の固定観念はないようだけど。 ダイバーシティがクローズアップされ、世界が日本を注目…