2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
テレビで肉厚のハムカツを「なつかしい昭和の味」と言ってたけど違う違う!薄ーいヤツじゃなきゃ。ハムを食ってるのかコロモを食ってるのか分からないほどの。 たまのご馳走で高級ハムを厚く切って、、、とはくれぐれも思わぬよう妻に頼んでおります。
やっとパンツと聞いて まずズボンが思い浮かぶようになりました。
実際より写真で見る方が美しい?かも??
何回か前のオリンピックからカーリングに注目しています。 インサイドワークが重要であるとしてゴルフを「耳と耳の間で〜」と言ったりしますが、カーリングこそ!と思います(モチロンあらゆる競技で最後の最後の決め手は 耳と耳の間 とも思います)。 私的…
NHK大河ドラマ「真田丸」わが二押し若手女優(一押しは安藤サクラ)黒木華ちゃん。幸薄い がハマリ役なのに珍しく恋の「戦い」に勝った(長澤まさみに!)、、、と思いきや このあとやっぱり幸薄方向かな⁇? やや幸薄のタキ役を大好演↓ miyashinkun.hatenablo…
花の季節になりつつありますね。 コンクリートやアスファルトの僅かな隙間に咲く 健気にしてたくましいお嬢さんたちにも目が行きます。 今まで出会った中で最高と言うより最大が写真一番下でした。 miyashinkun.hatenablog.com
今日の代表戦、「14番」要チェックや。 — 中村憲剛 (@kengo19801031) 2016年3月24日 twitter.com 死去の報直前、ミスターフロンターレ中村憲剛がいみじくも「14番」を話題にしていた。 言わずと知れた クライフの背番号。フロンターレの背番号14 ケンゴこと…
今朝のNHKニュースで「ぼっち家電」として「犬の気持ちが分かる」機器を製品化した男性が紹介されていた。 首に付けて、心拍数を感知、嬉しい気持ちのときは青く光る ようなふうだった。 そのモデルを務めていたのが、男性の愛犬らしきコーギー。 コレ、思い…
米国大統領選挙の共和党予備選。トランプ氏優勢の中 ケーシック氏が先週 オハイオ州で一矢を報いたとき、NHKの記者が「いっし(を報いた)」を「いちや」と言い間違えましたが私はむかし 友だちが前代未聞を「前代みぶん」と言い間違えた後しばらくの間ふざ…
琴奨菊どうなる?の春場所。 外国人力士たちの流暢な日本語を聞くにつけその基礎を教えた親方連こそ外国人向け日本語教師育成の講師を務めたら、とも思う。 正確かつ美しい言葉遣いでとりわけ抜きん出ているのはやっぱり横綱(大横綱)白鵬かなあ。最近は だ…
むかし、ビートたけし(北野武)の「たけしの誰でもピカソ」(テレビ東京)でレギュラー出演していたゲージツ家のクマさん。「オレは芸大にコンプレックスを持っているんだ!」と冗談9割本音1割のテイで言ったシーンをナゼか今だに覚えています。 期待以上の…
小説を読んでいると、知っている人にそっくりなキャラがたまに出てくる。この間は、痛いときには何でもかんでも「タイガーバーム」を塗るおばあさんが。スジガネ入りの病院嫌い薬嫌いだった亡き祖母(享年99)もそうでした。人の見舞いも含めて病院に足を踏…
水木しげる『人生をいじくり回してはいけない』日本図書センター、2010年 一見 いわゆる自己啓発本かのようなタイトルですが、「いわゆる自己啓発本」ではありません。言わずと知れた『ゲゲゲの鬼太郎』の漫画家である著者の 人生観を端的に表す文を引用しま…
実を食べるのは 鳥とかいるけど蕾を食べちゃう生き物はいないよね(たぶん) もうすぐ花の季節♬
『走れメロス』は中学国語の教科書に載っていました(全文ではなかったかな)。高校に入って最初の夏休みに 私的太宰2作目の『人間失格』を読み、あまりにも「違う」ので?!?でした。 その数年後、野田秀樹率いる劇団 夢の遊眠社の初期作「走れメルス」で…
きょうは男女通して最後のオリンピック選考レースである名古屋ウィメンズマラソンですが むかし国語の授業で「マラソン」と題する作文を書いたら 先生から「ヌラリンってなんですか?」と言われました。 悪筆でした(いちおう過去形)。
私は50年来の相撲好きでして、子どものとき「麒麟」とか「鵬」とか難漢字をスラスラ書けたほどです^^;ずーっと小兵力士をヒイキしていました。むかし相撲雑誌には専門誌的な『大相撲』と大衆誌的な『相撲』がありましたが、妙なところでイキがっていた私は中…
M社クルマ販売店、定期点検に行くといつもステキなカップで♬
東京大空襲から71年目。たとえば、『戦中派不戦日記』(角川文庫)。その時期に東京で医大(≒軍医養成)生だった山田風太郎がほぼ毎日 克明に記している。連日の空襲警報。その多くは深夜早朝の時間帯であった。ときに遠くに火の手が見え、ときに頭上から爆…
江國香織、角田光代、川上弘美、川上未映子、桐野夏生、松浦理英子、山田詠美、 奥泉光、佐伯一麦、高橋源一郎、中村文則、堀江敏幸、町田康、松浦寿輝 という錚々たる面々が一篇ずつ選んだ。 選んだ太宰作品に選者が ごく短い紹介文を沿えていて、レトリッ…
短編小説の名手を発見!(私的基準) 著者は 「ゆれる」「ディアドクター」で知られる映画監督。「永い言い訳」がこの秋公開予定。 長編『ゆれる』『永い言い訳』も読み応えがあったがとりわけ短編(写真)、前世紀のビールCM流に言えば コクがあるのにキレ…
ちょうど2年前、ローリング・ストーンズの東京ドーム公演へ。終了直後、フェイスブックに↓を投稿しました。 年齢がどうのこうののモノ言いはあまりしたくないけどあの尖ったカッコよさはなんだ!と言わずにおれない。とりわけミック・ジャガー。いくらカタコ…
ケンゴこと中村憲剛率いる川崎フロンターレのホーム、等々力陸上競技場。バックスタンドのビッグフラッグ(写真左)は日本最長クラスとか。 大久保嘉人が JリーグJ1通算得点で中山雅史(ジュビロ磐田 他)と佐藤寿人(サンフレッチェ広島)に並んだものの、…
東京都区部 ジンチョウゲ(沈丁花)
ヤン・ヨンヒ『兄 かぞくのくに』小学館、2012年著者は1964年生まれの女性、いわゆる在日二世です。自身が監督した映画化と相乗効果大の私的☆4.5。 「私には、年の離れた三人の兄がいる。今、私は兄に会うことができない。兄は、日本の隣国ー北朝鮮にいる。…
映画化した監督自身が著した原作(『ゆれる』は映画が先)をいくつか読みました。『兄 かぞくのくに』は(著者から見た)実話。あと3冊は小説です。 3人とも気鋭の若手(と言うべきか?)監督。女性であるのも共通点です(男だから〜 女だから〜 というモノ…
『「男はつらいよ」の幸福論 寅さんが僕らに教えてくれたこと』という新刊本の新聞広告が目に入った。「足を踏み外してもいいー私たちの背中を、寅さんは優しく押してくれます。」「今だからこそ日本人の心に染み入るメッセージ。」と。 読まずに評するのは…