2019年発行。河合隼雄文芸賞も受賞した。著者は文化人類学者で、立命館大学大学院教授である。 香港の地で、綱渡り的でもあるいろいろな商いを行うタンザニア人たちに食い込んだノンフィクション。いま「食い込んだ」と書いたが、「いろいろ」の中にはあるで…
www.nikkei.com むかし『僕って何』ちゅう芥川賞小説がありましたが、そのことはカンケイありません。 この党のヒトってヤサ男もコワモテもそしてかの創始者も誰も彼も一人称が「僕」ですよね。個人的には少なからぬ違和感があります。公の場では「私」!、…
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