行政書士ミヤシンの800字映画評

映画の感想を原稿用紙1〜2枚分でコンパクトに。ときどき書評。たまに・・・。

萩原恭次郎『死刑宣告』

 

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萩原恭次郎(1899-1938)は
高名な詩人 萩原朔太郎と同時代同郷の詩人。
1925(大正14)に上梓された詩集『死刑宣告』の復刻版です。
 
このデザイン! このレイアウト!(というカタカナ言葉では薄っぺらく感じられるほどの!!) 70年代アングラ的な(ベタ)センス などとは言うなかれ。1920年代ですぞ。
もちろん詩そのものも! 心地よい適温に非ず。熱湯(または氷風呂)なるも
ご興味ある方は地域の図書館にたいてい在るかと。
 
大正期の文学史的(文化史的)位置づけ、その中での本書の位置づけ を学びながら も一興かも。
政治的スタンスの変遷も要注目とのことですが、それはまた別の話として。

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オリジナル版も以前に早稲田大学図書館で手に取りました。