ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

てっきりヘビの手触りは

ヌルヌルと思っていたら実はサラサラだそうです。
たしかにあの長い生き物は地面をはい回るのだからヌルヌルだと抵抗が大きくて動きにくくなるようにも思う。
インドでかなり太いヘビの触感はザラザラだった、と友だちが。 ナルホド大蛇ならなおさらザラザラぐらいじゃないとスムーズに進めないかも。


長い間おとなをやっていると思い込みで間違えていることが多くなりがち(ワタシの場合は)。気をつけなきゃね。
ちなみに爬虫類仲間のトカゲは? 子供のころ友達と野っ原を転がって遊んでいたとき触っちゃったらヌルヌルしていた覚えがあるのですが、、、錯覚のタグイかも。

ちなみに、
グーチョキパーじゃん拳の原型的な「とてつる拳」の舞が江戸時代の歌舞伎で演じられてその歌詞に「♪へび ぬらぬら」があった(湯浅淑子「江戸の拳の流行と歌舞伎事情」歌舞伎座パンフレット『二月大歌舞伎』2019年)。「ぬらぬら」は見た目のイメージだけを言ったのか、あるいは昔から手触りもそう想像されていたのか?