夢のような一か月半だった。スタジアムには12試合行き(一次リーグ6、決勝トーナメント6)、それ以外も全てテレビで見た(生または録画で)。
印象深いシーンを無理やり一つだけに絞るとすれば、(開幕戦での日本の今大会初得点は絶対的別ワクとして。その松島によるトライは、東京スタジアムで私が居たゴールラインやや内側3列目の目の前を走り抜けた)
友人ヒデのバー@新宿でのテレビ観戦会で見た、日本28-21スコットランド になってからの後半残り25分間。グラウンド全面にわたっての攻め合い守り合い、ボール奪取の応酬。双方ノースコアだったそれは、ラグビーの最高の醍醐味だった(もちろん、日本が勝って一次リーグを突破したという付加価値込みで)。
だけど、、、
「最高」という感想を変えるつもりは全くないけれども、「一次リーグのステージでは」と付け加えるのがフェアかもしれない。
それほどに、決勝トーナメントは次元の異なるステージだった。点差の開いた試合も含めて一つ一つのプレーが凄すぎてひと時も目を離す気にならなかった。まさに集大成が決勝↓
各国サポーターからは、人生のいろんな楽しみ方が垣間見えた。とりわけ🍻大好きアイルランド↓
自然発生した草ラグビー↓
miyashinkun.hatenablog.com スタジアムで見るたびにブログを更新しました。と言っても、いわゆる観戦記ではありません。試合そのものについては専門家に任せて(専門家に及ぶはずもないし)、試合の周辺的なコトを主に記しました。また、周辺の周辺について「開幕間近」を4回、「番外」を12回アップしました。読んでくださり、ありがとうございます。