昨夜は川崎フロンターレのケンゴこと中村憲剛選手の引退セレモニーが、ホームグラウンドの等々力競技場で行われました。
背番号14とone forをかけて「One four KENGO」。
川崎市消防局も駆けつけ、消防車のハシゴを伸ばして「18年間ありがとう ケンゴが川崎に灯した炎だけは消火しません!」。
地元局テレビ神奈川のレギュラー番組「ファイト!川崎フロンターレ」で先週、選手たちがオンライン会議をするコーナーがあり、(ケンゴを含まぬ)4人の選手が心から楽しそうにお茶らけていました。ああこれがケンゴがつくったチームカラーなんだなあと笑いどころなのにまたウルウルしてしまいました。
初タイトル↓
誕生日ゴール↓
の翌日に引退発表↓
ケンゴとワタシとの絆?!↓
私がケンゴに魅かれたきっかけは、ケンゴがリーグ戦にデビューしたときサッカー通の上司の言「これからは中村と言えばシュンスケよりもケンゴかもよ」でした(そのヒトはレッズのサポーター)。
まあその後も「シュンスケよりも~」と思っている人はあんまりいないでしょうし、その中村俊輔を始めとして同世代のミッドフィルダー中田英寿・小野・遠藤らのほうが評価は上でしょうが、私どもにはそないなコトはどうでもいいのです。