今年に入ってから、アフリカ大陸で農作物の壊滅をもたらすバッタの大発生が大きく報じられていました。2月3月になって世界中がコロナ禍に見舞われてから日本の報道ではほとんど見かけなくなっていますが、その後バッタ被害は甚大に至る恐れがあるようです↓
この記事↑の中で、↓の著者がコメントを寄せています。
『バッタを倒しにアフリカへ』を著した前野ウルド浩太郎は気鋭のバッタ研究者。農業の敵サバクトビバッタとの闘いをライフワークとして掲げ、アフリカ西部モーリタニアでのフィールドワーク実体験を柱とした書です。2017年発行。なお、ウルドはモーリタニアの研究所長から「授けられた」ミドルネームです。