3月31日、上野動物園に行きました。
生後9か月、オスとメスの双子ジャイアントパンダ。観覧できる時間は屋外展示場周囲を移動しながらの僅か10分間程度でしたが、メスは木に登っていて時おり体勢を僅かずつ変え、オスは母パンダの後を付いて歩く→メスが居る木に登ろうとする→メスとは別の木に登る、といった色々な動きを見ることができました。
オスはシャオシャオ、メスはレイレイと名づけられています。
生後1年5か月オスのアジアゾウへの母ゾウからの授乳を目撃。ごく短時間で離れたので「ちょっと吸ってみただけ」的かもしれませんが、その直後に母ゾウが軽く頭部を反らしたのでよく見えたその乳房がたしかに二つお椀型に膨らんでしました。
動物園でゾウは何度も見たことがありますが、授乳もそのような乳房も見たのは初めてです。そもそもゾウの動物園での繁殖は極めて稀。アジアゾウの授乳期間は生後3~4年間とのことです。
子ゾウはアルンと名づけられています。現在体重650キロ。
↓4年前、双子パンダの姉シャンシャンの生後9か月。写っている母親は同じシンシン。
↓パンダのフX。
↓ゾウの豪快水浴
↓和歌山🐼生後8か月
↓和歌山🐼生後10か月