ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

映画「追憶」

米国映画「追憶」を約35年ぶりで観て

感じたコトを一つだけ、、、

1940〜50年代、レッドフォードとストライザント演じる夫婦。リベラルにしていわゆる自由業同士。しかし(と言うのも変だけど)、炊事は当然のように妻だけが。政治に疑問持ちまくりだった妻もソレにはなんの疑問も持たないテイで。

ウーマンリブ運動よりかなり前の時代(の米国)はそうであった、ということなのでしょう。

正直ワタシ自身、35年前に観た時はココにひっかかりを覚えなかったよなあ。日本のその「時代はそうであった、ということなのでしょう。」(今は?)

 

「the way we were」の、これ以上はないほどの邦題と思います。

 

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