2020-09-16 新内閣人事の最注目⁇ ニュース 官房長官という職は かつては「内閣のスポークスマン」の域をほとんど超えなかったのが(中曽根内閣の後藤田長官など「実力者」が就くこともありましたが)、小泉内閣が進めた官邸機能強化によって存在感を増したという流れと言えるでしょう。 だけど組閣の最注目と言われるほどに「力」を持つのは危うさもあると思うのですが。所管省庁を持たないぶん政治責任を取らなくて済むポジションなので。