幕下後半の午後2時頃
櫓の上で触れ太鼓を叩く呼び出しさん
打ち出し後の午後6時すぎ 明日に備えて仕切り線を整える呼び出しさん
今場所不調の「超小兵」炎鵬はいっそう小さくなっていた。大活躍した一月場所では99キロだった↓が、今場所の発表は92キロ。
私は相撲を50年以上見ているが、小兵であれ僅かずつでも体重は増えるものである。現幕内の小兵 照強や石浦や翔猿も例外ではないし、過去の力士たちもそうであった。
ところが炎鵬は・・・ 前に見たテレビ番組で本人が話していたところでは食が細くて特にお米が好きでないとのことだったが。
超大型化時代、やっぱり照強ぐらいの重さ(114キロ)はないと辛いよなあ。「超小兵」を脱して「ふつうの小兵」にならないとこの先ちょっと厳しいか。