ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

映画版「砂の器」

言わずと知れたシリアス100% コメディ要素皆無の本作ですが

1974年制作の「砂の器」映画化を観たとき、渥美清が登場したとたんに館内が爆笑に包まれたものです。まさに、出てきただけで面白い稀有な役者ですね(モチロン寅さん的コミカルな演技は一切しませんでした)。

映画館で観てこその、テレビやDVDではありえない、語り草♪

渥美は、犯人の手掛かりとなる伊勢の映画館の、支配人役でした。

寅さんシリーズは1969年に始まっていました。

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