優勝回数歴代二位32回の大鵬と三位31回の千代の富士、二人の大横綱が50年前と30年前に引退を表明した日です。(一位は44回の白鵬。)
大鵬は1971年5月14日、千代の富士は1991年5月14日。
大鵬は前日の夏場所五日目に貴ノ花に敗れて決意。夏場所三日目の晩に表明した千代の富士は、初日に貴ノ花の次男貴乃花に敗れたことが決断につながりました。
横綱とは↓
優勝回数ベスト10の4位以下は、朝青龍25回、北の湖24回、貴乃花22回、輪島14回、双葉山12回、武蔵丸12回、曙11回。9人を年6場所時代の横綱が占める中で唯一人、年2場所時代の大横綱双葉山が8位。双葉山は歴代連勝記録ではトップ↓