日本初の電信柱・電信線が描かれた樋畑翁輔による幕末期の一点「ペリー献上電信機実験当時の写生画」(1854年(嘉永7年))を皮切りに、明治初めから現代までの 本書タイトルで「電線」と総称される電信柱・電力柱・架空線が描かれた絵画100数十点を収録。2021年2月〜4月に練馬区立美術館で開催された展覧会の図録が求龍堂から出版された。練馬の加藤陽介学芸員らによる解説が付されている。
小林清親は浮世絵師、山口晃は現在活躍中の美術作家。
日本初の電信柱・電信線が描かれた樋畑翁輔による幕末期の一点「ペリー献上電信機実験当時の写生画」(1854年(嘉永7年))を皮切りに、明治初めから現代までの 本書タイトルで「電線」と総称される電信柱・電力柱・架空線が描かれた絵画100数十点を収録。2021年2月〜4月に練馬区立美術館で開催された展覧会の図録が求龍堂から出版された。練馬の加藤陽介学芸員らによる解説が付されている。
小林清親は浮世絵師、山口晃は現在活躍中の美術作家。