なお、私の知り合いたちは相撲取りではありませぬ。
開催中の春場所で新十両の炎鵬は、169.0㎝ 91.1㎏(相撲協会サイト)。
私が相撲を見始めた半世紀前、小兵力士と言えば175㎝ぐらいまで 100㎏前後でした。力士たち全般が大型化 さらには超大型化するにつれ、今では130㎏ぐらいでも「小兵」と言われます。
だから、炎鵬は むかし基準でも小兵。というか、むかし基準よりもさらに小さく、そして半世紀前なら巨漢と言われた150-160㎏は今やごくふつう。二日目に対戦した明瀬山↑は183.1kgですが、そのクラスもおおぜいいます。そんな中、超小兵ガンバレ!
(画像はどちらもNHKテレビ画面)