ミヤシンの映画と読書とスポーツ+馬鹿話

子供の時からミヤシンと呼ばれている男です。本や映画やスポーツやニュース等の感想を短く書きます。2016年1月に始めました(2020年4月にブログタイトルを変更しました)。

悪いクセ⁇

本のタイトルを読み間違えているコトがままあります。

ハローワークと思い込んでいたがために ゼンゼン読む気がしなかった(のがどうしてなのかはワカリマセン)、村上龍『55歳からのハローライフ』

 

村上つながりで 村上春樹1973年のピンボール

ビーンボール?  プロ野球1973年シーズンの危険投球のハナシ? 「万延元年のフットボール」 みたいなもの?(どんなモノ?)

 

どちらも読んでみたら、「誤解」が解けたのはモチロンのこと、印象深い作でした♬

♪電線に??が一羽・・・古いか^^;電線音頭

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水辺では時々見かけるシロサギですが、町なかの電線に止まっている お姿は珍しい?!

きのう午後3時半ごろ 川崎市等々力緑地公園近くの街道沿い上空に。緑地公園内の池で見たことはあります。

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山崎朋子『サンダカン八番娼館』

1972年刊。「豊子」に非ず(念の為)。

ボルネオのサンダカンに日本人娼館が九番館まであった。
明治後期から昭和初期までの
からゆきさん(= https://ja.m.wikipedia.org/wiki/からゆきさん  )たちの

凄絶な では形容が軽すぎるほどの人生。

そうであった一人(そうであっただけに)サキさんが
アンフェアとも言えそうな取材方法を詫びる筆者に
心のこもった(これまた形容が軽すぎる)言葉を、、、
サキさんの言葉を読んでいて涙が止まらなくなった(感動して)。長らく読みたいと思っていましたが、そのように涙腺に作用する本とは思ってなかった。

少々古い一冊ですが
いわゆる従軍慰安婦 にもつながる
史実を知るためにもオススメします。

 


自立

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しゃもじが「自立」したら便利だなあ、と思うことはありませんか。こういうモノを商品化してくれるヒト、心から尊敬します。


見た目がちょっと不安定なのもまたイイ。自立したての我が子をハラハラしながら見守る親のキモチも味わえるよ。

 

ボブディラン

なにかとオクテだった私が、その名を初めて知ったのはガロ「学生街の喫茶店」の歌詞で です。

たしか他にも その名が歌詞に入っている60〜70年代あたりの曲、あるよね? この機会にまたプチ流行るかも。

そう言えば、毎回有力候補と言われる(実際のところホントにそうなのかしら)村上春樹の小説にもボブディランの曲が出てくる作がありましたね。

上野動物園

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・じーっとして微動だにしない捕食戦略で知られるハシビロコウ。けっこう動いていました。ここでの暮らしは捕食の必要ないもんね⁇?
・容赦ない猛獣 トラは容赦なく美しい。
コビトカバのメス、意外にもとっても可愛らしい顔でした。モミジちゃんと何とかちゃん(忘れちゃった^^;)二頭とも。(オスのショウヘイはいわゆるゴンタ顔でした。)

 

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・一番活発に行動していたのがカワウソでした。ひょっとしてニホンカワウソ 活発すぎて(≒人間の前に姿を現しすぎて)絶滅しちゃったのかしらん。

・アイアイは、有名な童謡のイメージとは真逆の 神経質なネクラキャラのようでした。
・世界三大珍獣ジャイアントパンダオカピコビトカバ 勢ぞろい!

 

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動物園は久しぶり。少なくとも今世紀に入って初めてでした。今や「行動展示」、サル山の魅力が相対的に薄れていると感じました。むかしは「行動」が見れるのはサル山ぐらいだったので。

 

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ナニを隠そう、私は大の動物好き。私的楽しかったテーマパークを三つ挙げるとすれば
一番は 伊豆イノシシ村(今は無き、、、)
二番は 掛川花鳥園(オススメ!)
三番は テーマパークじゃないけど高崎山のサル群れ
と、動物系ばかりです。
あっ 浦安ネズミさんアヒルさんゾウさんたちも好きですよ〜 四番目にね。

 

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コビトカバと言えば↓

miyashinkun.hatenablog.com

秋の日は・・・

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やっと日の短さと気温が一致してきました。

生まれた時から何十年もなじんできた、日に日に 日が短くなる初秋の頃の体感と近年は全然違うよね。

今や9月は秋ではなく夏。昔もこんな気候だったとしたら「秋の日は釣瓶落とし」なんて言葉は生まれなかったのでは。

昼はアブラゼミが鳴き夜は秋の虫が鳴くなんて以前はなかったように思うし、考えようによってはシュールですね。

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