霊長類学者として、小説家として、名高い二人の対談です。
山極さんは後書きで「(小川さんにとっての)言葉の森と(山極さんがフィールドワークする)自然の森は似ている」と。「どちらの森でも、僕たちはストーリーを求めて彷徨っていることに変わりはない」「この世界に潜んでいる未知の物語を探しているのである」。
そんな二人の対談が面白くないはずがありません。2019年刊行を2021年文庫化。
小川さんの印象深い作↓
山極さんと同じ京大霊長類研究所の研究者↓
霊長類学者として、小説家として、名高い二人の対談です。
山極さんは後書きで「(小川さんにとっての)言葉の森と(山極さんがフィールドワークする)自然の森は似ている」と。「どちらの森でも、僕たちはストーリーを求めて彷徨っていることに変わりはない」「この世界に潜んでいる未知の物語を探しているのである」。
そんな二人の対談が面白くないはずがありません。2019年刊行を2021年文庫化。
小川さんの印象深い作↓
山極さんと同じ京大霊長類研究所の研究者↓