スポーツ大好きの私なるもパラスポーツにはほとんど馴染みがありませんでしたが、東京パラリンピックはせっかくの機会なので一昨年に5競技のチケットをゲット(オリンピックのような抽選落ちはなかった)。結局ナマ観戦は叶いませんでしたが、テレビでいろいろな競技を見ました。
障害を持たない私どもは初めはどうしても違和感(あるいは抵抗感)を多少なりとも覚えてしまいがちで、それを責めるのは酷だと思います。
だけど、既存競技をベースにした競技や創造された競技をたくさん見ていくうちに、いつの間にかただただ楽しめるようになっていました。「見慣れる」ことが大事とよく言われるのは、ホントにその通りだと思います。
それからね・・・オリンピック競技は展開が速すぎて見入っているとヘトヘトになりますが、その点パラはおぢいの目に優しいです(この言いようは語弊があるかな)。
そして、様々なことを感じさせられ、考えさせられました↓↓↓↓。
この10日間余りで、多様性ということについて物事の捉え方の幅が広がったように思えます。